特に問題となるのは、10億円を超える被害を把握すること自体の困難さに加え、実際に被害を受けていない利用者から虚偽の申告があった場合、それを正確に判断する術がない点です。
三菱UFJの貸金庫事件衝撃すぎる。
①たまにある個人の営業マンが金パクりましたの属人的ではなく、貸金庫自体への信頼が損なわれたこと
②収集がつかなそう=基本何が貸金庫に入っているか銀行員も分からない。例えば金の延棒が入ってた、高級腕時計が入ってたと言われればどうしようもない。 pic.twitter.com/qm3KihhVXc
— ぺんぺん@大手金融マン (@RCJYDm4HRCPp0VG) November 22, 2024
三菱UFJ貸金庫事件の本当のヤバさは、10億超の被害の把握どころか、悪意のある被害を受けてない貸金庫利用者からの虚偽申請がジャッジ出来ないこと。
貸金庫客「200億のネックレスが無くなってる!」とか言われてもも証明のしようがない。 C97pmn1Bd3 pic.twitter.com/Ta3ZuF0Asb
— クラマン (@oCsh6lWH6iORvS9) November 22, 2024
父が亡くなって管理する事になった母が某銀行の貸金庫に入れておいたはずのものが無くなってるって言ってたなぁ…
— もんくろー (@chisuke1111111) November 22, 2024
貸金庫には何が保管されているかを銀行側が把握していないため、被害の発見が遅れた可能性があります。いずれにせよ何を疑われても銀行側は反論するのが難しい状況のようです。
貸金庫、実は何を入れているか銀行側は把握してないから発見が遅れた可能性はあるが、4年半は長すぎる。もしかして鍵の使用があまりない資産持ち客を狙い撃ちしていたとか。 pic.twitter.com/gybf1KDX38
— イエイネット トレンドアンテナ (@eyay_net) November 22, 2024