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趣味は車とバイクの運転！ホロライブからVTuber「輪堂 千速」さんがデビュー
趣味は車とバイクの運転！ホロライブからVTuber「輪堂 千速」さんがデビュー
2024年11月9日に、バーチャルYouTuber事務所の「ホロライブプロダクション」の傘下グループ「holoilve DEV_IS（ホロライブ デバイス）」より、新ユニット「FLOW GLOW（フロウ グロウ）」がデビューしました。
FLOW GLOWのメンバーは「響咲 リオナ（いさき リオナ）」「虎金妃 笑虎（こがねい にこ）」「水宮 枢（みずみや すう）」「輪堂 千速（りんどう ちはや）」「綺々羅々 ヴィヴィ（ききらら ヴィヴィ）」の5名で、デビュー日には各メンバーのリレー配信を実施。翌11月10日にはユニットによるデビュー公式配信が実施されています。
このうち、輪堂 千速さん（画像内、左から一番目）は初配信にて車とバイクの運転が趣味であることを公表し、今後の活動の目標のひとつに「車やバイクなどに関われるお仕事がしたい（コラボとか、レースカーにラッピングとか）」を挙げました。
なお、輪堂 千速さんのイラストレーターは「ライザのアトリエ」などで知られる「トリダモノ」氏が担当。輪堂 千速さんは「ムチムチに産んでいただけた」と語り、ふとももを絶賛するコメントが寄せられました。
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過去の愛車は“リッター6”の「RX-8」！いつかは「赤にタン内装のユーノス」
過去の愛車は“リッター6”の「RX-8」！いつかは「赤にタン内装のユーノス」
輪堂 千速さんは、ライブ配信で現在は「社用車」以外の車は所有していないと話しましたが、以前は「リッター6」の車に乗っていたと話し、好きな車はマツダ ロードスターの初代、NA型だと明かしています。
憧れはするものの、古いものではすでに製造から35年が経過しているため、状態のいいものを手に入れられないようです。しかし、マツダが2018年より開始した「NAロードスターレストアサービス」を知り、いつか赤いボディカラーにタン内装のNAロードスターを購入したいと話しました。
なお、以前乗っていた「リッター6」の車はRX-8だったことも明かしており、RX-8については「めっちゃいい！」としつつも、一番最初に持つ車としては「絶対やめたほうがいい」と、ロータリーエンジンならではの苦労などを理由に挙げています。
デチョーク操作の実施や、自身でプラグやバッテリー交換を何回も行うことになったなど自身の経験も交え、「ちょこっと乗ってエンジン切るとか無理」「ハイオクでリッター6なので金食い虫」と、元オーナーならではの苦労話には、車好きと思われる方から共感のコメントが集まり、車好きなリスナーの心を掴んだようです。
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ストリーマー定番の「24時間耐久配信」をル・マンで？今後の活躍に期待
ストリーマー定番の「24時間耐久配信」をル・マンで？今後の活躍に期待
輪堂 千速さんはデビュー翌日に自身のXアカウントにて、「そうだ、来年ルマン24いっしょにみよう。24時間、寝ずに。」と投稿。2025年6月14日から6月15日にかけて開催される、「ル・マン24時間レース」の同時視聴配信の実施をにおわせています。実現するかは不明ですが、もしこの配信を視聴する場合は健康に十分気をつけましょう。
なお、輪堂 千速さんは、「車の話が出てこないことは絶対にない」と話すほど、ライブ配信中に車の話が多いことを認識していますが、いっぽうで車に興味がない人にとってはつらい気持ちにさせてしまうかもしれないと話しています。
しかし、自身と車の話は「切っても切れない」とし、方針も変更しないと宣言。興味がない人にも、「興味を持ってもらえるように頑張る」ことを目指し、「わからなくても聞いて盛り上がってくれたら嬉しいし、わからなくても置いていくつもりはない」と、自身の目指す配信スタイルについても言及しました。
文・MOBY編集部／提供元・MOBY
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