兵庫県の斎藤元彦知事が失職後の再選挙で圧勝した後、選挙広報を巡る問題が浮上しています。PR会社「merchu」の折田楓氏が、自身のnoteに広報活動の詳細を公開したことで、公職選挙法違反の可能性が指摘されています。
兵庫県知事選挙における戦略的広報:「#さいとう元知事がんばれ」を「#さいとう元彦知事がんばれ」にTbDndmMSt6
ここ1ヶ月半すごい経験をさせていただいたのでnoteの記事にまとめて残すことにしました。
— 折田 楓 (@kaede_merchu) November 20, 2024
参照:斎藤知事のSNS選挙「広告会社に金銭支払い」と陣営「報酬の支払い買収の恐れ高い」と総務省 関テレ
折田氏は記事内容を修正・削除したものの、知事選の告示前である10月にインターネットを使った選挙活動を始めていたことや、折田氏の会社が行ったとされるネット選挙活動に関しても、報酬が支払われていた場合には、公職選挙法に違反する可能性が指摘されています。
折田楓氏の傷を広げている、もうひとつの原因はオーソドックスな施策しかやってないのに、凄く巧みなPRやったように書いている点。広報業界外からはケシカランとなるし、業界内からはこの程度で自慢?そもそも守秘義務大丈夫??となる。
— 下矢@広報支援 (@KazShimoya) November 22, 2024
このnoteおもしれー。「中身何にもないけど皆さん私達のSNS戦略に踊らされたんですよ」て自ら種明かししているようなもん。大丈夫すか。
兵庫県知事選挙における戦略的広報:「#さいとう元知事がんばれ」を「#さいとう元彦知事がんばれ」に|折田 楓 #note Mt4MtPPslJ
— 久田将義 (@masayoshih) November 22, 2024
#斉藤知事 はこのPRエージェントとの契約よく見直した方がいいよ