■お世辞はコミュニケーションの一環
一方でお世辞をポジティブなコミュニケーション手段と考える40代男性は、「私は、お世辞も一種の礼儀やマナーだと思っています。たとえ心からの褒め言葉でなくても、相手が喜ぶ姿を見るとそれだけで言ってよかったと思えるんです。もちろん嘘にならない程度の言葉選びが重要ですが、場の空気を和らげるには必要だと考えています」と述べた。
さらには、「相手の気分がよくなれば、物事もいい方向に進むと思うので…」とも話していた。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
2024年10月2日~2024年10月7日
調査対象:全国10代~60代の男女652名
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け