アメリカ南部フロリダ州でトランプ前大統領がゴルフをしていた際、銃を所持していたライアン・ウェズリー・ラウス容疑者に対しシークレットサービスが発砲し拘束しました。トランプ氏は無事であり、捜査当局はこの事件を暗殺未遂の可能性として調査しています。
トランプ氏、再び暗殺未遂 ゴルフ中に発砲、本人は無事―銃で狙った男拘束・米 SjmbOANW
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 16, 2024
ラウス容疑者はすでに拘束され、潜んでいた茂みの中からは、照準器付きのAK47式ライフル銃などが発見されています。
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ラウス容疑者はその場で拘束されました。
トランプ前打大統領ゴルフ中、暗殺未遂容疑者はライアン・ラウス特定
シークレットサービスの捜査員が容疑者は茂みに隠れ、スコープ付きのAK-47を所持し、バックパックを2つ背負い、GoProを装着した状態で発見
トランプ氏近くで銃声が鳴り響くと、捜査官らは容疑者に向けて4発の銃弾を発射した。 pic.twitter.com/8CV3TJpmQ3
— 井戸端ステーション (@idobata_station) September 15, 2024
ラウス容疑者の息子は、父親が「すべての分別のある人々」と同じようにドナルド・トランプを嫌っていたが、銃器を所有していたとは思っていなかったと報道機関に語っているそうです。
BREAKING: Ryan Wesley Routh’s son says his father hates Donald Trump like “all reasonable people.”
Oran Routh tells the Daily Mail his father is not a violent person and didn’t believe he owned a firearm.
“This was the first I heard about it,” he told the Daily Mail.
Oran said… pic.twitter.com/vIoQz2xkcZ
— Collin Rugg (@CollinRugg) September 16, 2024