中国経済の「日本化」が進むのか懸念されています。
中国の状況は日本のバブル崩壊時とよく似ています。現状は住専が問題となった1995年ぐらいの状況でしょうか。日本はこの時思い切って不良債権を処理することをためらったため、その後問題は深刻化しました。はたして中国は?中国の碧桂園、債務不履行の恐れ 2023年10月10日 Yo3R0Ee
— 古川元久 (Moto Furukawa) (@Fullgen) October 10, 2023
これだけ潰れると社会不安になりそうですが、そこはさすがの中国です。
中駿集団デフォルト これで、中国不動産デベロッパー上位50社のうち、35社がデフォルトしたことになります。既に危険水準にあるのは、遅れて払ったカントリーガーデンなど最低5社です。最後まで生き残れるのはどこか?
— 渡邉哲也 (@daitojimari) October 5, 2023
中国不動産資本の不振の影響は海外にも広がっています。
【アジア見聞録】中国資本が作った「ゴーストタウン」 マレーシア「70万人都市計画」に漂う暗雲KWmZ1tcKjx
碧桂園の経営難が報じられ、住民には開発の先行きを危ぶむ声が拡大中だ。中国不動産業の苦境は海外に影響を広げている。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 8, 2023
飽きてきた頃合というのがいちばん危ないのかもしれません。
そろそろ飽きた来た中不動産ガーの定期😅U8l4LYa
— ほのか (@MariebaraHonoka) October 10, 2023
アメリカがインフレを抑制するのに奮闘する一方で、中国では真逆の問題が起きています。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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