ドイツの企業のSAPが開発したERPシステムで、大企業や製造業を中心に多くの企業に導入されています。

この基幹システム切り替えは、デロイトトーマツコンサルティングが主幹ベンダーとして担当したことがダイヤモンド編集部の取材によって判明しました。

犯人探しが始まっていますが、そんなに単純な話でもないようです。

これはSAPの独占・・・もといビジネスモデルなのでしょうか。

SAPの重要性が誰の目にも明らかになりました。他の選択肢はないのでしょうか。

とにかく、経営陣がICTに疎いと大惨事になる時代になったということかもしれません。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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