■気候が落ち着いてきても油断は禁物

残暑は9月に入ってからも続いており、9月2日~8日までの間に、全国で3,075人が熱中症によって救急搬送されている。

9月後半の気候は「厳重警戒」レベルから「警戒」レベルへと落ち着いてくる見込みだが、油断は大敵だ。少し涼しい日が続き気持ちが緩んだところで暑い日がぶり返し、思わぬ体調不良に陥ることもあるかもしれない。

まだ運動会や体育祭など屋外での学校行事を控えているところもあるだろう。こまめな水分補給や日差しへの対策を怠ることなく、最後まで健康に乗り切れるよう、注意して過ごしたいものだ。

(取材・文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年7月12日~2024年7月17日
対象:全国10代~60代男女700名 (有効回答数)

提供元・Sirabee

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