こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
能登地方の震災に続き、被災地へ物資を運ぶ海保機と旅客機の事故まで発生。大変な三が日になってしまいました。
亡くなられた海上保安庁の方々に、心からご冥福をお祈り致します。緊急物資輸送中に、本当に言葉になりません。
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被災地の悲痛な模様が明らかになるにつれ、なにかできることはないかと焦る気持ちが、私自身も募るばかりです。
「政治家なんだから、なんとかしろ!」 「現地に行くなりモノを送るなり、やればいいじゃないか」
というご意見も届きますが、行政を預かる首長や政府与党を除けば、政治家であっても現時点でできることは極めて限られています。無力で歯がゆいばかりですが…。
また被災地は混乱状態にあることが予想され、中途半端に議員などが訪れてあれこれと意見を言うタームでは、少なくとも現時点ではありません。物資のニーズも刻一刻と変わっていきます。
「令和6年能登半島地震について。(1月2日時点)」
1月1日16時、最大震度7を計測した能登半島地震が発生しました。被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。災害に関わる専門家として、改めてこの時期に気に留めておくべきことをまとめておきます。…
— 藤沢烈 (@retz) January 2, 2024