自民党「清和政策研究会」(安倍派)の政治資金パーティー収入の裏金問題で、東京地検特捜部は、同派所属の池田佳隆衆院議員(比例東海)を政治資金規正法違反(不記載・虚偽記載)容疑で逮捕する方針を固めました。
安倍派・池田議員を逮捕へ 裏金4800万円、不記載か 東京地検 MaLBYvrxO
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) January 6, 2024
池田議員は、直近5年間に派閥から受けたキックバック計約4800万円の収入を自身の政治団体の政治資金収支報告書に記載しなかった疑いがもたれていました。
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大野泰正参院議員(岐阜選挙区)もを政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)容疑で立件すると言われていました。
安倍派2議員の立件へ パーティー収入不記載疑い 地検特捜部SkwThJtv
池田佳隆衆院議員と大野泰正参院議員を政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)容疑で立件する方針を固めた模様です。公訴時効にかからない両氏の不記載額はそれぞれ4000万円超に上る見通しです。
— 毎日新聞 (@mainichi) January 5, 2024
特捜と各社記者との距離感が残酷なまでに露骨だという指摘もみられます。
安倍派・池田議員を逮捕へ 裏金4800万円、不記載か 東京地検↓一連の捜査、取材レースは朝日がやっぱり圧倒してんな。某紙は西村前経産相とかフライング気味だし、森元首相の名前とか未来物語状態で、特捜と各社記者との距離感が残酷なまでに露骨… HVju5GrlsW
— 新田哲史 (@TetsuNitta) January 6, 2024