京都新聞ホールディングスは、6月28日に実施された定時株主総会にて、資本金を6億円から1億円に減資することを承認しました。資本金を1億円以下にすることで、税制上は「中小企業」の扱いになり、いくつかの節税効果がありますが、規模の大きい会社の節税目的などでの減資は問題視もされています。
新聞社では、毎日新聞社や西日本新聞社などいくつかの大手会社が同じように資本金1億円にすることで、税制上で「中小企業」としています。
提供元・RTB SQUARE
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