この際、男性警備員を死に至らしめたオール沖縄の活動家の女性は骨折。
この女性が「骨は折れても心は折れない」などという言葉を残したということにして沖縄メディアはこの場合によっては「殺人犯」と言われかねない人物を反基地活動のヒロインの1人に祭り上げるほどでした。
挙げ句にこの事故死すら工事側のせいにして工事をやめろ!という主張に悪用しました。
今回の事故の瞬間の映像は改めて沖縄県議会で確認されることになりましたが、オール沖縄の議員達は活動家の女性が警備員の死の原因である事をよくわかっているので議会での映像確認の際に全員が退席して逃げました。
というわけで映像確認から逃げたオール沖縄の県議達と選挙区。
山内末子 うるま市 比嘉瑞己 那覇市南部離島 新垣光栄 中頭郡 玉城健一郎 宜野湾市 瑞慶覧長風 島尻郡・南城市
オール沖縄の活動家の女性が警備員を死に至らしめたこの事実を認めず「活動家の女性は被害者だ!事故は工事を進めようとした連中のせいで起きたんだ!」と言い続けることが目的でしょう。
オール沖縄というのは自分達の都合に人の命を悪用し続けるために事故を客観的に分析する事を拒否し続ける本物のろくでなしの集団だということがはっきりしたと思います。
10月11日の沖縄県議会土木環境委員会では映像確認をなんとしても阻止しようとオール沖縄の県議どもが怒鳴りまくって映像検証をさせないようにしようとしている様子が確認できます。
他の県議「我々には調査権があるんですよ。事実がどうだったのか」
山内末子(オール沖縄・元民主党)「当事者から(事故映像検証は)やめてくれって言ってるんですよ!」「何も分からないから見る必要ないって言ってるんですよ!」
そしてこの後、オール沖縄の県議どもは退室しました。
ブログ主は悪夢の民主党政権の象徴的出来事の一つ、尖閣ビデオの件を思い出しました。
いわゆる尖閣ビデオと言われている中国船による海上保安庁の巡視艇への体当たり攻撃の映像は当初は海上保安庁内で普通に共有されていた映像でした。