金澤ゆい候補や、応援に駆けつけた吉村洋文共同代表には被害がなかったのが何よりの救いでした。
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今回の一連の行動が「前例」になってしまえば、YouTube最盛期のこの時代、続く都知事選挙や衆議院本選でもこのような妨害が常態化してしまう恐れがあります。
これはすべての人にとってなんら望ましいことではなく、正しく民主主義の危機です。
公職選挙法は買収などには厳しく適用されるのに、選挙妨害についてはその適用範囲があまりにも狭すぎると痛感します。
というか、物理的な被害も出ているし、恐喝も成立すると思うんですけど…。
警察・捜査機関には毅然とした対応を強く求めるとともに、こちらの撮影した動画などを証拠として提出し続けていく次第です。
明日はラストサンデー、金澤ゆい陣営、どんな逆境も跳ね返して必ずぶち抜きます!!
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年4月20日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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