また、トランプ氏は女性への性的暴行や名誉棄損が民事裁判で認定されて、こちらでも多額の賠償金が請求されています。
こんな話も合ったのか。名誉棄損だけで7億円!
NY地裁、トランプ氏の性的暴行認定 損害賠償6.8億円 – 日本経済新聞 ZpVBnqX8s
— 山田信雄 (@yamada_nxb) May 9, 2023
#トランプ に、123億円の支払いを命じる判決が出た。「トランプに強姦された」キャロル氏の訴えは昨年認められ7億円の賠償。今回はトランプの「あの女は嘘つきだ」発言の名誉棄損。トラ支持者は揺らがないが、まともな企業は、強姦魔に政治献金しないだろうね。 WicHWWMwan
— 山口ジジイ🇺🇦🇵🇸世界に平和を! (@KKK3345) January 27, 2024
トランプ氏は民事裁判以外にも多数の刑事裁判も抱えています。民事裁判とは違い、刑事裁判の場合は賠償金だけではなく、懲役刑も課される懸念があります。
しかし、トランプ氏弁護団の戦術が功を奏し、敵失もあったことで、刑事訴訟の裁判日程が先伸ばしにされています。大統領選までに懲役刑が確定することはほぼあり得ない状況になっています。
口止め料初公判、来月に延期 トランプ氏要請、検察も同意―NY地裁
👉3月25日に公判開始予定でしたが、以前この事件を捜査していた連邦検察が最近になって大量の資料を開示、トランプ氏側が延期を要請し、検察側が同意しました。PHDClwOYeX
— Street Insights (@Street_Insights) March 16, 2024
トランプ氏訴追の検事、不適切な恋愛関係を理由に辞任 ジョージア州 ZkNoAjeT
トランプ前米大統領が刑事訴追された事件で、捜査を担当したジョージア州の特別検察官が15日、辞任を申し出た。
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) March 15, 2024
民主党支持者からすればトランプ氏はこれまで様々な「悪事」に関与してきたため司法が追求するのは当然のことです。しかし、トランプ支持者からすれば、「司法の武器化」は手に負えなくなっており、そのことでトランプ氏への同情が増しています。
大統領への返り咲きを狙うトランプにとって訴訟リスクは大きな障壁となっています。
【新着記事】高橋 克己:無効化されつつある民主党による「司法の武器化」 Bhl1CV1uF9 pic.twitter.com/SIefFb7i6v
— アゴラ (@agora_japan) March 15, 2024
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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