ATOK Passportの利用方法

意外と知らない「ATOK」が日本語入力のIMEで人気を維持し続ける理由
(画像は「ATOK」公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

ATOKは従来は買い切りで提供されていましたが、すでにサブスクリプションサービスに移行済み。ATOK Passportは、ATOKの最新版を複数のデバイスで利用できるサブスクリプションサービスです。Windows、macOS、Android、iOSの4つのOSに対応しています。

利用するには、ATOK公式サイトからATOK Passportに登録し、必要なソフトウェアをダウンロードしてインストールします。月額プランは7,200円(年額)。月額プランは600円(月額)で利用可能です。

実は「一太郎」もまだまだ進化中

意外と知らない「ATOK」が日本語入力のIMEで人気を維持し続ける理由
(画像は「ジャストシステム」公式サイトより引用)(画像=『オトナライフ』より 引用)

ATOKの進化と並行して、その母体である「一太郎」も進化を続けています。脳である「ATOK」が持つ高度な校正機能が一太郎側にも備わっているのももちろん、加えて新旧対照表の作成や、一太郎の「アウトプットナビ」を通じたデータ変換機能などが充実。1つの文書データから、『原稿用紙』『noteなど投稿サイト用の原稿』『印刷用データ』を生成することなどが可能です。

単体としてのATOKを使い続けている方でも、「一太郎」は近年利用していないという方は、ATOKを最も楽しめるワープロソフトとして改めて「一太郎」を使ってみるのも十分におすすめです。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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