テレビで見ない日はないと言っていいほど大人気なみちょぱさん。ギャルタレントとして芸能界で活躍し続ける秘訣は、彼女の仕事に対する姿勢にあるようだ。
ギャルタレントのなかでも頭一つ抜きんでているみちょぱさん
みちょぱさんの仕事ぶりは、同じ芸能人からの評価も高い。2020年4月には、「アメトーーク!」で「みちょぱスゴイぞ芸人」という企画が放送されたことも。特に“相槌”の素晴らししさが評価されているようで、ずん・飯尾和樹さんが「自分に興味を持ってくれることが嬉しい」と語れば、オアシズ・大久保佳代子さんは「ノリがちょうどいい。転がしている感を見せずにアシストができる」とコメントしている。
バラエティ番組ではそのコミュ力の高さがひと際光るが、みちょぱさんは仕事の取り組み方にも自分なりの基準・考え方があるようだ。
2024年8月の「MAQUIA ONLINE」の対談では、「仕事に関しては元々、夢とか目標がない」と意外な告白。しかし「とはいえ、仕事に対して意欲はすごくあるんです。どんな仕事がきても1回はチャレンジしてみて、無理だったらスパッとやめればいい」と、肩の力を抜き心から楽しんでトライしていることも明かした。さらには、エゴサをして世間の反応も確認しているという。
また2022年の「CLASSY」では、「仕事をお断りする時の判断基準は『求められているものに何の目的があるのか』」だと明かしている。例えば「下着のモデルはできるけれどグラビアはできない」のも、その仕事で求められているものを考え、自分がそれに納得してスイッチを入れた仕事をできるかという判断があるそうだ。
入れ替わりの激しい芸能界で自分の信念を貫き仕事に挑む姿は、視聴者の心を掴んで離さないだろう。これからも自分らしく活躍するみちょぱさんを応援したい。(フリーライター・河野秀樹)
■Profile
河野秀樹
芸能系の編集プロダクションから20代の頃に独立。現在はフリーライターとして、芸能中心にエンタメ記事を手掛けている。スクープからほっこりネタまで、幅広く執筆中。
提供元・BCN+R
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