NHK連続テレビ小説『おむすび』で、結(橋本環奈)ら家族が糸島から神戸へと旅立つ日を迎えた。Xでは、結らの見送りに行かなかった祖父・永吉(松平健)をめぐり、さまざまな考察が飛び交っている。
■永吉は畑で作業
神戸へと向かう結たち一家を、佳代(宮崎美子)、陽太(菅生新樹)らが駅で見送る。愛子(麻生久美子)が、「長い間本当にお世話になりました」と改まって挨拶しようとすると、佳代は「今生の別れやないとよ」と制止。
駅には永吉の姿はなく、結が「ちゃんとお別れを言いたかった」と言うと、佳代は「よかよか、あの人は放っておいて」と笑わせた。
見送りに行かなかった永吉は畑で黙々と作業をしており、戻ってきた佳代に「腕、全然なまっとらんね」と言われると、「当たり前たい」と返した。