精悍さが人気の新たなボディカラー「セレニウムグレー」を採用、モデルラインアップがさらに充実した限定100台の特別仕様車
ステランティスジャパンは、2024年1月11日(木)、ボディに斬新なカラーリングを施した特別仕様車 「PEUGEOT 408 GT Selenium Edition (プジョー408 GT セレニウムエディション)」を、全国のプジョー正規ディーラーにて発売する。価格は5,050,500円(税込)。
プジョー408は2023年7月にデビューし、セダンとクーペ、そしてSUVを融合したファストバックを象徴するスタイリッシュなデザインと、「i-Cockpit」をはじめとするプジョーならではの先進性が特長のモデル。今回の特別仕様車の最大の特長は、セレニウムグレーのボディカラーで、プジョー2008に採用したことで人気が高まっている、プジョーにとっての新たな武器となる新色だ。
パワートレインには、ダウンサイジングした1.2Lガソリンエンジンを採用、粘りのある低速トルクと高効率の8速ATが、軽快なハンドリングを実現する。さらに、プジョーならではの小径ステアリング「i-Cockpit」を操ることにより、ドライバーの思いのままのドライビングが可能となる。
室内空間は、上質なマテリアルで仕立てられており、コネクテッド機能を持つインフォテインメントも充実している。また、前後左右に設けた計5つのカメラと3つのレーダー、そして8つのソナーにより、全方位のセンシング技術をアップデートしたADAS(先進運転支援システム)など、最新の安全・快適装備を搭載している。
◆希望小売価格(税込)
プジョー408 GT セレニウムエディション:ターボチャージャー付
1.2Lガソリンエンジン/セレニウムグレー=¥5,050,500
文・CARSMEET web編集部/提供元・CARSMEET WEB
【関連記事】
・【比較試乗】「フォルクスワーゲン TロックTDI Style Design Package vs TDI Sport vs TDI R-Line」アナタならどのT-ROCを選ぶ?
・「キャデラック XT4」ジャーマンスリーをロックオン! プレミアムコンパクトSUVの大本命!【試乗記】
・【インタビュー】このプロジェクトを通して日本のモータースポーツをもっと元気にしたい!「ARTAプロジェクトプロデューサー・鈴木 亜久里」
・【国内試乗】「ホンダ N-ONE」見た目は変わらずも中身は大幅に進化
・【国内試乗】「レクサス・ニューLS」徹底的な作りこみを施した常にイノベーションを追求するフラッグシップ