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日本のカスタムシーンでここ近年盛り上がりをみせるオフロード系スタイル。荒野を切り開いていくタフなアーバンオフスタイルは、トレンドに敏感なカスタムフリークを魅了して止まない。ここでは今回、そんなムーブメントを牽引してきたインポーター「MLJ」が手掛けたオリジナルホイール『XTREME-J XJ07(エクストリーム・ジェイ)』をクローズアップしていこう。
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老舗インポーターが手掛けた入魂のホイール
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オフロードの本場、アメリカで人気のオフロード系カスタム。軍用だったジープやランドローバーなどが民間用へと転用され、アウトドアやレクリエーションで使用されるようになったのがルーツといわれる。オフロードレースをはじめとするコンペティションシーンのトレンドを、いち早く取り入れたのがインポーターの「MLJ」。KMCやブラックライノといった本場、アメリカの人気ブランドを扱い、日本市場へと広めていった立役者だ。
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アメリカンテイストを取り入れたホイールデザイン
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ただ、これらのアメリカ製のホイールはかなり攻めたサイズ設定のため、フェンダーから思い切りハミ出す事もしばしば。ゆえに日本の道路事情に対応させるハードルが非常に高かった。そこで人気を集めていたジムニーやジープ・ラングラーにベストマッチするホイールを作ろうと15年ほど前に立ち上げられたオリジナルブランドがXTREME-J(エクストリーム・ジェイ)というわけだ。ブランド名の「J」には日本のほかジムニーやジープといった意味合いも含まれている。
今でこそアメリカンテイストのオフロードホイールは数多く出回っているが、当時はかなりレアな存在だった。未開のフィールドを切り開いていくかのように、現地での最新トレンドを取り入れながら、独自のスタイルを構築していった。
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オフロードシーンのトレンドを常に牽引する
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