「住み込み仕事」「貧困ビジネス」の声も?
このユニークで夢のある企画にネットが湧く一方、一部からは「家賃99円というより1年間イケアに住み込みで働かされた挙句、家賃分の数万円しか貰えない貧困ビジネスでは…光熱費などは自己負担だし…」「イケアに住み込みで1年間働らかされて数十万円の仕事やん」「住み込みのタレント契約で逆に99円および光熱費に退去費払わされるという、一昔前の芸能事務所の金儲けの仕方みたいな」といった声も聞こえてきた。
応募条件には「プロモーション期間中のイベントに参加できること」とある。これがどれくらいの頻度で行われるのかは分からないが、本業に支障をきたすほどであれば、“タダ働き”と言えてしまうのかもしれない。やはり格安で都内に住むには対価が99円で済むはずはなく、イケアのPR大使的な役割を担うことに抵抗があるか否かもこの家に住むための資質のひとつと言えそうだ。
とはいえ、入居者が頑張って宣伝をしなくとも、この取り組みを発信した時点でイケアにはかなりの注目が集まっている。家賃分の100万円そこらで十分な広告宣伝ができたイケアが、入居者に多くを求めることはないのでは。家賃99円部屋の応募は12月3日(金)まで。興味がある人はチェックしてみてはいかがだろうか。
参照元:「Tiny Homes」 小さい部屋に、アイデア広がる。【IKEA】
※サムネイル画像は(Image:「IKEA」公式より引用)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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