叫んでいたのは・・・
この後待っていたのは、驚愕の事実でした。
なんと、女性かと思われていた叫び声は、男性が自宅で飼っているオウムの鳴き声だったのです!
男性は事情を説明し、一度家の中に戻ると叫び声の主であるオウムを連れて戻ってきました。
このオウムは、ランボーという男性の愛鳥。
長命で知られるオウムということもあり、ランボーも40歳なのだとか。
おしゃべりをするランボーを見て、通報を聞いてやって来た警察官たちも「なんだ、そうだったのか」と言わんばかりに大笑い。
ちなみに、ランボーは「助けて!助けて!私を出して」と叫ぶことがあるそうですが、これはランボーがずっと檻の中にいた子供の頃に男性が教えたのだとか。
時を経て、まぎらわしいことになってしまいましたね。
この後、男性は隣りに住む通報された方にもしっかりランボーを紹介したそう。
事実を知り、隣人の方も大笑いしていたそうです。
悲痛な叫び声をあげる女性なんていなかったというのは、本当によかったです。
しかし、オウムがいくら賢いとはいえ、変な言葉は教えない方がよさそうですね。
今回のように警察官が来るような思わぬ展開になってしまいかねませんから。