三重県・南伊勢町神津佐出船の名古丸では、5日にトンボ調査に出船。見事19kgのタネトンに近いサイズが上がった。乗船者の希望でキャッチ後は早上がりとなったが、今後の展開に期待が膨らむ。なお、同船はティップランも出船中。ポツポツだがサイズのグッドサイズのアオリイカが釣れている。
見事19kgヒット(提供:名古丸)
三重県・南伊勢町神津佐出船の名古丸では、5日にトンボ調査に出船。見事19kgのタネトンに近いサイズが上がった。乗船者の希望でキャッチ後は早上がりとなったが、今後の展開に期待が膨らむ。なお、同船はティップランも出船中。ポツポツだがサイズのグッドサイズのアオリイカが釣れている。
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、ティップランのアオリイカが最盛期。ぼちぼちキロアップも交じり始めている。4日は朝一からヒット。連チャン、ダブルもあり、1kgクラスも登場。五ケ所湾沖のアオリイカ、これからが本番だ。
三重県・大紀町錦漁港の慧樹丸では、ティップランで狙うアオリイカが好調。6日は朝からナイスサイズが登場。その後も好調で、キロアップ交じりでサオ頭6匹キャッチ。朝晩がぐっと冷え込んで、アオリイカも上昇してきたようだ。
三重県・紀北町三浦のフィッシング光栄では、アオリイカが絶好調。5日は渡辺さんらがレンタルボートで16匹キャッチ。4日には加賀さんが15匹の釣果を上げている。風があればティップラン、無風ならキャスティングがお勧め。紀東エリアのアオリイカはこれからが本番となる。
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、尾鷲湾で多彩な魚が上がっており、何を狙っても楽しすぎる状況。定番の秋ロックであるアカハタやオオモンハタは良型が狙いめ。オオモンハタは50cmアップも出ている。また超高級魚のシロアマダイも47cmというナイスサイズも。他にマダイやカワハギも有望だ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>