公衆衛生という概念を使って国民を縛りあげる全体主義に陥ってしまったという指摘も。

公衆衛生という概念を振りかざしましたが国民は莫大なコストを支払うことになりました。

「感染対策」が費用対効果が悪い上にそもそも効果などほとんどなかったということは検証されるべきです。一部の「専門家」は認知的不協和に陥ってしまった感もあります。

医療業界の人たちからは一万円札に載せてほしいという意見も。たしかに一部の医療業界の人びとからすると救世主だったのかもしれません。

最初から最後まで不適格だったという厳しい指摘も。

ギリギリまでどうしても5類扱いにはしたくなかったようです。

コロナ対策を長引かせたことと引き換えに失ったものは検証されません。

今回のコロナ対応が総括されなければ日本だけ非科学的で理不尽な対応が繰り返されることになるのでしょう。

 

 

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

【関連記事】
「お金くばりおじさん」を批判する「何もしないおじさん」
大人の発達障害検査をしに行った時の話
反原発国はオーストリアに続け?
SNSが「凶器」となった歴史:『炎上するバカさせるバカ』
強迫的に縁起をかついではいませんか?