■好きかわからなくなってしまった理由
ではなぜ、こんな気持ちになってしまったのか…考えられる事柄を書き出してみました。
①マンネリしてしまった
付き合いが長くなると相手がいるのが当たり前になり、相手の大切さに気付けなくなってしまいます。この場合は少し連絡を取るのをやめるだけで、また新鮮な気持ちになれるはず。
②イヤなところが見えてしまった
付き合いたては相手の良いところにしか目がいきませんが、少し気持ちが落ち着くと相手のイヤな部分も見えてくるように。それを目の当たりにして好きかどうかわからなくなることも。この場合はイヤな部分が許せるのか? それ以上に好きなところが上回っているのかを考えると解消します。
③信じられなくなってしまった
相手に裏切られるような行為をされてしまったら、その気持ちは冷めてしまいがちです。きちんと信じることができるのか否かを確かめるために、この場合は距離をあけるのがベスト。
④楽しいと感じない
付き合い始めはお互い知らないことばかりで話しも新鮮ですが、いざ付き合いが長くなってみたら「話すことがとくにない」「一緒にいてもつまらない」なんていう感情が芽生えることも。恋人に「おもしろさ」を求めるのか「癒し」を求めるのか、そのあたりを自分自身で問いかけると分かるはず。
好きかわからない感情も、奥深い。