その後は、飼い犬を殺したことを自白した女性知事、ワクチン懐疑論の親玉、陰謀論者と批判されている元民主党下院議員など「トンデモ」な人たちに重要な閣僚ポストが割り振られています。
飼い犬射殺で批判の過去も…サウスダコタ州クリスティ・ノーム知事を国土安全保障長官に指名(FNNさくっとニュース) DRh1oGV6Ed
— 癒し系推し (@skyblue4869274) November 13, 2024
反ワクチンで子グマの死体を公園遺棄の奇行も…トランプ次期大統領がロバート・ケネディ・ジュニア氏を厚生長官に起用 #FNNプライムオンライン Bd7jDvgvNB
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) November 14, 2024
国家情報長官に指名されたギャバードは過去に「日本に再軍備を許せば将来再び敵となる可能性がある。」とポストしてパールハーバーをタグ付け。また、ウクライナにアメリカが支援する生物兵器の研究施設があるとするロシアナラティブを根拠に支援に反対する陰謀論者でもある。 Cq59VdoXK7
— 八月 (@8th_month) November 13, 2024
最も反発を生んでいる人事は司法長官候補のマット・ゲーツ元下院議員です。
ゲーツ氏は性的人身売買の疑いで司法省に捜査された疑いがあり、現在も米議会下院の倫理委員会によって違法薬物使用などの疑惑も追求されています。
トランプ氏、新司法長官にゲーツ下院議員起用へ 過去に性的人身売買容疑も…Qxc
— 日テレNEWS NNN (@news24ntv) November 14, 2024