■電波は我々国民の共有財産
テレビに出演することに疑問を感じる人に対して「嫌なら見るな」などの発言をする人もいますが、長谷川さんは「公共財である電波を使った地上波放送にそういう理屈は通じません」「電波は我々国民の共有財産です」と述べ、「公共性の高いテレビの恩恵を受けてきた芸人としてのケジメとして、会見は不可避なんじゃないかと感じます」とコメント。
また、文春側が取り下げに同意したことを受け「松本さんの完全勝利」などと声をあげているファンに対して「こういった盲信が、むしろ松本さんを追い詰めていると感じる」「ファンが率先して『好きだからこそ、ここだけは嫌い』と声をあげ、会見を促す必要があるのではないでしょうか」と伝えました。