「天下一品こってりフェア」実食!

今回、FUND編集部で用意ができ、実食を行ったのはこちらの4品。
からあげクン以外の3品は、電子レンジで温める必要があります。

・天下一品監修 こってりラーメン
・天下一品監修 こってり天津チャーハン
・赤んこってり天津チャーハン
・からあげクンこってり味

実食「天下一品監修 こってりラーメン」

まず、最初に食べたのは「天下一品監修 こってりラーメン」。

【LOWSON×天下一品】この秋開催中の「天下一品こってりフェア」実食レポート!【FUNDOレポート】
(画像=『FUNDO』より引用)

筆者がコンビニラーメン初挑戦という事もあり、スープがない?と思っていたのですが・・・加熱するとスープが湧いてきました!
しかも、麺を揺するとスープは並々になるのです!

【LOWSON×天下一品】この秋開催中の「天下一品こってりフェア」実食レポート!【FUNDOレポート】
(画像=『FUNDO』より引用)
【LOWSON×天下一品】この秋開催中の「天下一品こってりフェア」実食レポート!【FUNDOレポート】
(画像=『FUNDO』より引用)

さらにラーメンのトッピングに目を向ければ、たっぷりのネギと大振りなメンマ、それにチャーシューが確認できる。
オリジナルのこってりラーメンの構成と同じだ。

次に、肝心のスープに注目していこう。
その色合いは、天下一品の店舗で見るものと大きな違いは感じられない、それどころか遜色ないものに見える。
そして、スープの麺への絡み具合からも、こってりラーメン特有のとろりを超える濃さがうかがえる。

【LOWSON×天下一品】この秋開催中の「天下一品こってりフェア」実食レポート!【FUNDOレポート】
(画像=『FUNDO』より引用)

期待が高まる中、さっそく実食。
ラーメンは最初にスープからという人も多いと聞くが、筆者は麵と一緒にスープをすするタイプ派なので、さっそく麺を口に運んだ。
スープからもこってりラーメン独特の香りを感じる事もできるし、麺も歯ごたえのある中太麺。
スープの濃い味も相まって箸が止まることなく、アツアツの間に完食をできた。

さすがこってりラーメン、完食したところ麺によほどスープが絡んでいたのか、器にスープはほとんど残っていなかった。
食べ方の関係もあるだろうが、おむすびをいれておじや風にするには少し足りないくらいの量しかなかった。

電子レンジでの温め時間を調整する事で麺のかたさは調整できるのだろうか、時間通り500Wで5分30秒温めたところ、麺のかたさは普通といった具合だった。

実食「天下一品監修 こってり天津チャーハン」

続けて食したのは、こちらの「天下一品監修 こってり天津チャーハン」。

【LOWSON×天下一品】この秋開催中の「天下一品こってりフェア」実食レポート!【FUNDOレポート】
(画像=『FUNDO』より引用)

ふわとろ卵の下は、店舗メニューの「こってり天津飯」と異なりライスではなく炒飯!(正確には炊飯したチャーハン風ごはん)
また、『鶏ひき肉入り唐辛子味噌』という、「こってり天津飯」にはないトッピングが乗っているので、オリジナルなアクセントのある味わいにもなっていました!

ちなみに、店舗メニューの「こってり天津飯」と同じように細切りされたメンマとカニカマもトッピングされていましたよ。

【LOWSON×天下一品】この秋開催中の「天下一品こってりフェア」実食レポート!【FUNDOレポート】
(画像=『FUNDO』より引用)
【LOWSON×天下一品】この秋開催中の「天下一品こってりフェア」実食レポート!【FUNDOレポート】
(画像=『FUNDO』より引用)

実食「赤んこってり天津チャーハン」

さらにその勢いままに「赤んこってり天津チャーハン」を実食。

【LOWSON×天下一品】この秋開催中の「天下一品こってりフェア」実食レポート!【FUNDOレポート】
(画像=『FUNDO』より引用)

天下一品オリジナルスパイス『赤んこ』を再現するために用意された特製スパイスがトッピングされています。
この『赤んこ』は、旨辛を謳うだけあり、なかなかの辛み。
辛いのが苦手な人は、注意してください。
中には、「天下一品監修 こってり天津チャーハン」にトッピングされている『鶏ひき肉入り唐辛子味噌』でも十分辛いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

【LOWSON×天下一品】この秋開催中の「天下一品こってりフェア」実食レポート!【FUNDOレポート】
(画像=『FUNDO』より引用)

実食「からあげクンこってり味」

最後に実食したのは、「からあげクンこってり味」。

【LOWSON×天下一品】この秋開催中の「天下一品こってりフェア」実食レポート!【FUNDOレポート】
(画像=『FUNDO』より引用)

その味付けとからあげクンのジューシーさが、天下一品の人気サイドメニュー「こってりからあげ」を彷彿させます。
他のメニューとあわせておかずにしても、きっと味を薄く感じる事はなかっただろう、こってり濃厚なホットスナックです。