NHK連続テレビ小説『おむすび』で、結(橋本環奈)の母・愛子(麻生久美子)の隠された過去が判明。Xでも視聴者の話題を呼んでいる。

■「結と同い年のときには…」

劇中では一気に平成18年(2006年)に時間が進み、結は高校3年生に。理沙(田村芽実)は東京の大学への進学、恵美(中村守里)は教員を目指し進学、陽太(菅生新樹)はIT企業への就職と、周囲が進路を考えるなか、結はまだ何も決められずにいた。

そんな結に、愛子は「結がやりたいことをやればいい」と伝え、「お母さんが結の立場だったら、失敗してもいいから、思いついたこと片っ端からやるけどな」と言う。

続けて「お母さんはそういうの、できなかったから。結と同い年のときには、お姉ちゃん、お腹にいたから」と語る。