チェイスを確認してから巻きスピードを上げ、魚の目線から逃がすイメージでリアクションバイトを狙う。この方法でバイトを積み上げることができた。
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最終釣果
最終的には良型のトラウトやアルビノを含む50匹以上をキャッチ。時間帯によってトラウトのレンジや活性が変化するなかで、的確にルアーセレクトを行うことが釣果につながると感じた。
南信州の大自然のなかでエリアトラウトを十分に楽しんで、大満足の一日を過ごせた。エリアトラウトはこれからがシーズン本番だ。
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<週刊つりニュース中部版APC・纐纈修祐斗/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年11月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。