立派なまるちゃんの後ろ姿ですが、なんとなく困っている様子がその後ろ姿からも窺えます。
そう。まるちゃんがこの時、格闘していたのは小さめのガラスボウルでした。
まるちゃんは、どうしてもこのガラスボウルに入りたいようですが、何せこのボウルの大きさは明らかにまるちゃんのボディよりも小さいのです。
普通の猫さんならすぐに諦めてしまいそうなものですが、そこはさすがまるちゃんです。
しばらく考えたあと、まず4本の足をボウルのなかに収めています。くるくると2、3回まわってからそのまま上半身をゆっくりと下に沈めていきました。
するとボウルの縁にお腹がひっかかって、うまいぐあいにガラスボウルの上に体を乗せることに成功しました。
ガラスボウルに入ることができたにゃ!
出典:https://www.youtube.com/watch?v=AeJX7fxz-f4