求められる制作姿勢の見直し
日本テレビといえば1月、昨年10月期の連続テレビドラマ『セクシー田中さん』で、原作者・芦原妃名子さんの意向に反し何度もプロットや脚本が改変されていたとされる問題が表面化し、芦原さんが死去。同社は社内特別調査チームを設置し、当初は結果をゴールデンウイーク明け頃に発表するとしていたが、公表が遅れている。
2023年の年間個人視聴率がゴールデン帯で1位になるなど視聴率好調を維持する日テレだが、改めて今、制作姿勢の見直しを迫られているのかもしれない。
(文=Business Journal編集部)
提供元・Business Journal
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