■「手元に現金」あると安心
また、2019年の台風15号では、記録的な暴風で千葉県を中心に大規模な停電が発生。その当時、停電が長引くと「現金が手元になくて困る」問題が取り上げられ注目を集めました。
経済アナリストの森永卓郎さんが、まだ停電が続いていた千葉県を訪れた当時、「最も困ったのは、電子マネーやカードも使えなかったこと」だったと、番組で言及したことも話題に。
当時よりも、さらにキャッシュレス決済が普及しているいま、普段はキャッシュレス派の人も、台風が接近する前に手元に現金を用意しておくと安心かもしれません。
大きな被害が出ないことを祈りつつ、風雨が酷くなる前に備えをしておきましょう。
この記事は2020年9月3日に公開された記事と、2021年10月11日に公開された記事を編集して再掲載しています。
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
提供元・Sirabee
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