なぜ日本人の給料が上がらなくなったのか労働組合は胸に手を当てて考えてほしいものです。
日本人の給料が上がらなくなったの、労働組合のせいです。全然仕事してない人も含めて65歳まで雇用できるような賃金水準しか要求してこなかった(っていうか賃金抑制してきた)結果こうなりました。前澤さんが言ってるのは「他の奴はいいからこれだけ払え」と交渉できるエージェントの必要性です Ii5JmvII
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) September 1, 2024
労働組合が日本社会に残した禍根についての反省もまったくなされていません。
氷河期世代のとき「俺たちの雇用を守るために若者の雇用を減らせ!俺たちが定年するときまで会社はもてばいいんだ!退職金もがっぽり寄越せよ。そのために若者は非正規で雇え」みたいなことを言ってた労組連中が「自民の責任で氷河期が生まれた。俺たちは何とかしろって言ってたのに!」とかいうのさす…
— もへもへ (@gerogeroR) August 27, 2024
日本の労働組合は正社員の既得権を守るための組織でした。
日本の労働組合は「リベラル」を自称していますが、正社員の既得権を守るための組織で、終身雇用・年功序列という差別的な制度を解体する「働き方改革」を頑強に阻止してきたのだから、定義上、「差別主義団体」ということになります。
— 橘 玲 (@ak_tch) July 21, 2023
けっきょくは前澤氏のほうが上手だったようです。
そんなことはもちろん分かってますが、それ自体(労組の役割など)が広く認知されていなかったり、中小だと機能してなかったり、個人で給与交渉することに労働者が遠慮したり臆病になっていたり、給与交渉の機会を経営者が提供していなかったり酷い場合は解雇をちらつかせたり、などが現状課題かと。 YxLbpSj1tg