■敗因は「嫌な雰囲気」

この結果を受けた橋下氏は、河野大臣の失速を伝える記事を引用し、河野大臣が国民にも厳しい改革を進めてきたと指摘。

しかし、「改革を実行したから支持が離れただけではない」とも分析し、「なんとなく嫌な雰囲気をまとっていた」と敗因を挙げた。

橋下氏はこの「嫌な雰囲気」について、続く投稿でさらに「『首相になってもSNSをブロックする』このようなスタンスは多くの人に嫌な雰囲気を与える」と詳しく解説した。