高市氏は議員票でも72票と小泉氏の75票と僅差の2位につけました。
高市さんの議員票は30ではない。ずっと多いがそれ以上は伏せておきます。今に見ておれということです。 pic.twitter.com/1estlvWTiQ
— 高鳥修一(たかとりしゅういち) (@takatorishuichi) September 22, 2024
決選投票は議員票の重みが増すので常日頃の行いが祟ってしまうのでしょうか。
石破は地方ばら撒き、農民保護だから自民の党員数だけ見たら強いのよ。しかし一緒に働く人間からしたら信頼もなく嫌われることをするので、国会議員票が重要な決選投票では誰が相手でも勝てない。逆を言えば、高市は石破が出てくれなかったら小泉小林に負けた可能性高いわけで、泣いて感謝すべきよ。
— ゆな先生 (@JapanTank) September 27, 2024
「石破氏と与謝野氏は麻生氏に退陣を迫ったが、麻生氏から『じゃあ、お前らやるのか?』と切り返され、答えを用意していなかった。結局、すごすごと官邸を後にした」 BnxFLZ16bs
— 峯村 健司 / Kenji Minemura「台湾有事と日本の危機」(PHP新書)出版 (@kenji_minemura) September 26, 2024
どちらが当選するかはまったく予断を許さない状況です。
議員票は小泉が75票でトップだから、これが全部、石破に行くと121票。上川・河野・林が行くと過半数。ただ麻生・岸田・茂木が高市にと指示したので、これもきわどい。 P2qPv6tryV
— 池田信夫 (@ikedanob) September 27, 2024
一回目の投票は、国会議員は1人1票での計367票で、地方票もこれと同じ367票と同じ重みになっています。そんな中で近年の高市氏の党員の獲得数は抜きんでていました。地方票は約105万人の党員・党友の投票を合算し、各候補者に比例で配分するというしくみに疑問の声も広がっています。