ファンタジーの世界に迷い込んだ?!
一緒にブランコに揺られる4年来の友人、ヴェロニカさんとヒマラヤグマ。
ブランコに乗り慣れているのか、ヒマラヤグマは持ち手の鎖を前足でしっかり握っています。
また、ヒマラヤグマがヴェロニカさんの頬にキスするように顔を寄せるシーンも。
普通なら考えるだけでも恐ろしい状況ですが・・・
ヴェロニカさんは、親友であるこのヒマラヤグマのことを心の底から信じているのでしょう。
顔を寄せられても怖がる素振りを一切見せず、むしろ愛おしそうに笑っています。
その非現実的な光景は、まるで絵本の中のワンシーンのよう。
見る側がファンタジーの世界に迷い込んだのかと錯覚してしまいますね。