コスミンスキーのその後
こうした状況にもかかわらず、コスミンスキーは自由の身であり続けた。1890年、幻聴に悩まされ、妹にナイフを向けたコスミンスキーは、ノースロンドンのコルニーハッチ精神病院に収容された。
そして28年後、コスミンスキーはハートフォードシャーのリーブスデン精神病院で息を引き取った。
コスミンスキーの過酷な生い立ち、フリーメーソンの暗部、そして謎めいたメッセージの数々…。130年以上もの間、人々を翻弄してきた切り裂きジャック事件は、新たな局面を迎えたのかもしれない。
提供元・TOCANA
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