宝くじを購入する予定はなかったのに、なんとなく買ったおかげで超高額当選。大金を手に入れたとてもラッキーな男性について、『New York Post』などアメリカのメディアが伝えている。

■人生を変えた運命の日

3月22日、アメリカ・ネブラスカ州在住のシングルファーザーであるブラント・エッジントンさんが、地元のスーパーマーケットに足を運んだ。翌日の昼食用に、出来合いのサラダを買うためだった。

ところがその日、ブラントさんは持っていたわずか数ドルを使い、宝くじをついでに購入。その後はくじを購入したことすら忘れ、普段通りの生活をしていたのだという。