#日経・テレ東 #次の自民党総裁 全体/自民支持層2024/09/13-15 ※()内前回8/21-22
石破 茂 26(+8)/25(+11)高市早苗 16(+5)/22(+7)小泉進次郎20(-3)/21(-11)林 芳正 5(+3)/7(+6)上川陽子 6(±0)/4(-2)河野太郎 5(-2)/4(-5)小林鷹之 3(-5)/4(-4)茂木敏充 2(+1)/2(±0)…
— よもやま (@kokkai_kengaku) September 15, 2024
自民党総裁選序盤、党員内における評価でまさかの小泉進次郎さんが大失速となっています。
最初の神がかり的な記者会見で「勝負あったか」と思われるほどのインパクトを残したものの、テレビ討論などではキレがなく。
特に意気揚々と掲げた「解雇規制の見直し」議論においては、集中砲火をくらって完全に御しきれていません。
どうやら小泉進次郎議員は、これを世間一般が想定する「金銭解決ルールの導入」ではなく、リスキリングの強化程度の意味で公約に入れていたようです。
小泉進次郎さんが自民党総裁選の出馬表明で「解雇規制」について言及されて以降、解雇規制についての議論が始まっているようです。このポストは特定の候補を応援するものでも批判するものでもなく、「解雇規制」に関する論点整理のために書きますので、悪しからずご了承下さい(魔除け)。…
— 中室牧子 (@makiko_nakamuro) September 15, 2024
そりゃ、本当に解雇規制の緩和を期待する人からはズッコケですし、逆の立場に人からしても「じゃあなんでそんな誤解を招くような表現で公約に入れるねん!」ってなりますわね…。
明確にハレーションを引き起こす意図を持って入れたであろう選択的夫婦別姓と異なり、こちらはなぜこのタイミングで小泉進次郎議員がリスクをとって総裁選公約にいれたのか、あまり意味がわかりませんでした。