4日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)では、紀州のドン・ファンと呼ばれた資産家・野崎幸助さん(享年77歳)を殺害した罪に問われている元妻・須藤早貴被告(28歳)の裁判について報道しました。

覚醒剤の売人が証言台に立つなど異例の展開を見せるこの裁判について、メイプル超合金のカズレーザーさんが覚醒剤の摂取方法などに言及しました。

■元妻・須藤早貴被告の裁判が進行

1日に行われた、野崎さんに致死量の覚醒剤を摂取させて殺害した罪に問われている須藤被告の裁判。

野崎さんの知人女性は「野崎さんは須藤被告と離婚したがっていた」と証言し、注目を集める場面も。

さらに、パーテーションで目隠しされた状態で覚醒剤の売人が出廷。須藤被告と思われる人物に覚醒剤を売ったと証言し、「売ったのは4~5g、販売価格は10万~20万だった」と具体的に語っています。