■タオルの安全な使い方
女性は、肩からバスタオルをかけたままプールに転落してしまった場合、タオルが濡れて重くなり、手足が自由に動かせなくなると指摘ししている。
そこで、まずすべきなのは子供の両腕を拭くこと。その後に両腕を上げさせ、胴体にタオルを巻いてあげるのが良いそうだ。そうすればプールに落ちてしまっても両腕は自由に動かせるため、安全が保たれると主張している。
■驚きの声が噴出
動画を見た多くの人たちが女性の主張に驚き、「すごく良いアイデア!」「腕を出しておけば、プールサイドで転びそうになっても手を前に出せる」といったコメントを書き込んだ。
「2歳の時にプールに落ちてしまったことがある」「タオルで腕をすっぽり覆っていたせいで、(自分では水から出ることができず)助けてもらう必要があった」と、経験談を書き込んだユーザーもいた。
小学生になると、「親抜きで友達とプールに遊びに行く」という子供は多い。各家庭や学校で「タオルで体をすっぽり覆わないように」と理由つきで指導しておけば、事故防止につながるかもしれない。
(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
提供元・Sirabee
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