■お姉ちゃんへのお土産も…
話題になったツイートについて投稿者に話を聞いたところ、「私と夫の帰宅時間に差があったので既に食べ終わってしまった物も多かったのですが、写真には写ってないスポーツドリンクやウィダー系のゼリーも全部被っていたので、最初はお互いに『自分が買ってきた物を相手が子供に与えている』と思ってました。じつは二つずつあった事に気づき、ふたりで笑いました」という、なんとも微笑ましい回答が。
また、「4歳の息子用ではない、兄弟姉妹のためのデザート(プリンやコーヒードリンク)も被っていたので『弟に付き合わせて寝不足にさせちゃったから、お姉ちゃんも甘やかしてあげないとね』という気持ちまで同じだったのは驚きました」と、これまた素敵なエピソードまで明かしてくれたのだ。
■どの夫婦でも共通するのか…?
「夫婦は似てくる」を行動で証明した夫婦だが、普段の生活でもそう感じるケースが多いそうで、「出かける支度してるときに示し合わせたわけでもなく服装が被ることがあります。黒キャップ、白トップス、紺ボトムス…と色味が完全に一致してしまい『真似すんなー!』『そっちが真似したんだろー!』って笑うことも多いです」とのこと。まるで夫婦漫才をしているかのように、波長もピッタリのようだ。
記者も結婚したばかりのときは夫婦で全く好みが違ったのに、服装や食の好み、聴く音楽などだんだん似てきたと感じることが多い。以前は「最近夫婦で顔が似てきたね!」と言われることもあったほどだ。どの夫婦でも共通することなのだろうか…。
(取材・文/Sirabee 編集部・堀莉奈)
提供元・Sirabee
【関連記事】
・ローソンで売上1位に輝いたモンブラン カップの底に大きな違いがあった
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け