【4】メッセージを暗号化しておく

LINEには「Letter Sealing」という、メッセージを暗号化する機能があります。

これは、万一ハッキングなどで他人が不正にトークを取得したとしても、暗号化されているために解読できないようにしてくれるセーフティ機能です。

「Letter Sealing」はデフォルトで「オン」になっているはずですが、安全のために設定を確認しておきましょう。

Letter Sealingがオンになっているか確認する方法

LINEのトーク内容を外部に流出させないための対策5選! 設定の見直しは必須!
LINEの設定を開いたら「プライバシー管理」を選択(左写真)。「Letter Sealing」の項目を探して、スイッチがオンになっているか確認しましょう(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)

【5】「マイQRコード」はこまめに更新する!

LINEで友だちを追加するときに便利なマイQRコードは、画像としてメールに添付して送れば、遠くの友だちともつながれます。

しかし、このQRコードが流出してしまうと、知らない人でも勝手に友だち登録されてしまう恐れがあります。

LINEのQRコードは非常に便利な反面、自動更新されるものではないので、たまに更新しておくのがいいでしょう。

もし、誰かにQRコードをメールで送って友だちに追加されたら、その都度、LINEの設定からQRコードを更新するクセをつけておけば安心ですよ。

LINEの「マイQRコード」を更新する手順

LINEのトーク内容を外部に流出させないための対策5選! 設定の見直しは必須!
LINEの設定を開いたら「プライバシー管理」をタップ(左写真)。次に「QRコードを更新」を選択して、「更新」をタップするとQRコードが更新されます(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)