■脳裏をよぎる“あの人物”

するとXでは「直治がダンスホール勤め…ここで魔性の女子大生・美佐江と遭遇する予感が」「一瞬、勉強会に美佐江が出てくるんじゃないかとゾゾッとしてしまった」「のどかさん、そのお友達は美佐江という子かい?」と新潟で登場し、寅子に執着する様子を見せていた美佐江(片岡凜)が脳裏をよぎる視聴者が続出。

以前、寅子へ赤いビーズのブレスレットを贈った美佐江だが、ある傷害事件に関わった少年ら全員が同じブレスレットを着けていたことを寅子に問いただされると突然ブレスレットを引きちぎり、「用事を思い出したので帰ります」と笑顔で立ち去るという衝撃的な行動を見せたことも。

その後は東大に合格して上京したことが明らかになっており、直明が婚約者を連れて来ることになった際はもしや…と思った人も多いようで「美佐江ちゃんじゃなくてホッとした」「美佐江じゃなかったのは一安心」と安堵の声が上がっていた。