米大統領選挙に勝利し、第47代のアメリカ大統領に就任することが決まったドナルド・トランプ氏が、“アルバイト先”のマクドナルドに「辞表」を提出したとして、Xでも話題を呼んでいる。

■マクドナルドでアルバイト体験

トランプ氏は選挙活動中、対立候補だった民主党のカマラ・ハリス氏が、大学時代にマクドナルドで働いていた経験について語っていたことに、「嘘をついている」と批判。

現地時間10月20日には、激戦州の1つだったペンシルベニア州のマクドナルドでアルバイト体験を行い、エプロン姿でフライドポテトを揚げたり、ドライブスルーの窓口で客に商品を手渡しするパフォーマンスを行い、「マクドナルドで働きたかったけれど、働いたことはなかった」「これは楽しい。一日中やれそう」などと話していた。