16日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫がFAになっていた大谷翔平選手がロサンゼルス・ドジャースを選んだ理由を分析した。
【こちらの記事も人気です】
■徳光が大谷選手のドジャース入りを語る
番組冒頭、徳光は大谷選手が複数球団からのオファーからドジャースを選んだことについて「まさに一大争奪戦のすえにドジャースに移籍したわけでありますけども、『何球団も誘ってただいても、イエスと答えられる球団は1つしかないので』という、あの言葉が大変僕は印象的だった」と語る。
続けて「ドジャースとの交渉中に、大谷選手がハートに刺さった言葉があるみたいなニュアンスの話をいたしましたけれども。心に残っている言葉として、ドジャースのウォルターさんが『ドジャースが経験してきたこの10年間を彼らは全く成功とは思っていない』とおっしゃっておられたと。それだけ勝ちたいという意志が強いんだなと。このことが大谷の胸に刺さったみたい」と指摘した。