トロント・ブルージェイズの菊池雄星投手が22日、自身のX(旧・ツイッター)を更新し、長男のリクエストに応えて描いたイラストを公開。その“画伯”ぶりに驚きの声があがっている。
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■長男からは“ダメ出し”も
菊池投手は21日の投稿で、長男から「タコを見たい」と言われ、水族館に連れて行ったことを報告。その後、「息子がタコとピーチ姫を描きました。『Daddy、お手本みせて!』と言われたので、今から本気を出します」と絵を描くことを宣言した。
その1時間後には、「一枚目、完成しました」とさっそく描いた絵の画像を公開。タコが迫力のあるタッチで見事に描かれ、「行雲流水」との書が添えられている。
ただ、この絵について長男からは「Daddy! タコさんは足8本だよ!」と“ダメ出し”をされたことも明かし、「確かに足りない 息子に完璧な“一本”を取られました」とオチをつけた。