■出発後に次男から電話が
その途中で一家は、トイレ休憩をとることにした。用を済ませると再び車に乗り込み出発したが、数分後に母親に「なんで置いていったの? まだ休憩所にいるんだけど…」と次男から電話があり、そこで初めて一家は次男の不在を知って慌てふためいたという。
母親は「次男がトイレ休憩で車から降りたことに気がつかなかった。車に乗っていると思っていた」そうだ。
■ハプニングに一家は爆笑
同じ休憩所で事情を聞いていた男性が、一家が車を停止している場所まで次男を車で送ってくれることになった。そうして20分後に再会が叶ったという。
次男が一家のもとにやって来た時は「みんなお腹が燃えそうなほど爆笑した」そうで、当の本人は恥ずかしそうにしていた。キーロラコンさんは「弟が携帯電話を車内に置き忘れていたら、どうなっていただろう」と話している。