元日本代表MFで、現役時代には1993年に「ドーハの悲劇」を現日本代表の森保一監督らと共に経験した北澤豪氏が、40代の既婚女性と大阪のホテルで密会を繰り返していると、11月7日発売の『週刊文春』で報じられた。
北澤氏は現在、日本サッカー協会参与、フットサル委員長、日本障がい者サッカー連盟会長、國學院大學客員教授、サッカー解説者として大活躍している。テレビ出演やそのほかの活動にも、この報道が影響を及ぼす可能性があり、ネット上ではさまざまな意見やコメントが寄せられ話題となっている。
「正直、北澤の不倫を気にする人間が世間にそんなに居ると思えない」「北澤と40代女性の恋愛なんてほっといてやれよ」「北澤の不倫とか誰が興味あんの」「何のイメージダウンもしなくて草」「現役時代はスタミナだけが売りだったな、今もスタミナはすごいんだろうな」「ヴェルディの応援番組からも外されそう」「イメージ通りだからノーダメージか。でも協会とTVから離れないとサッカーのイメージが悪くなる」
また、現役時代の北澤氏といえば、1998年のFIFAワールドカップ(W杯)フランス大会を目前に、当時の岡田武史監督から元日本代表FW三浦知良(アトレチコ鈴鹿クラブ)らと共にメンバー落選が発表された。当時の「外れるのはカズ、三浦カズ、北澤」という象徴的なコメントが再び注目を集め、今回の不倫報道に対しても「また(レギュラー番組を)“外される”のか」「外れるのは北澤」と皮肉を込めたコメントがネット上に溢れている。
現役時代から続く北澤氏の強烈な存在感が、この報道を通じて再び浮き彫りになったのかもしれない。