保護猫の子猫たちが目を覚ますと元気よく鳴き声をあげ始めます。みんな揃って可愛い声をあげながら寝床にしているキャリーバッグのなかからよちよち歩きで出てきました。
そんな子猫たちの声を聞きつけてやってきたのは先住猫のてるくんです。てるくんがじっと赤ちゃん猫たちのことを見ているのは、ただひたすら子猫たちのことが心配だからです。
てるくんが見守るなか、子猫たちのミルクの時間になりました。1匹ずつ順番に哺乳瓶でミルクを飲ませていきます。時間もかかり根気のいる作業が続きます。
ミルクのあとは排泄のお手伝いをして、しばらくの間まったりする子猫たちです。その後はキャリーバッグの寝床に入ってお昼寝時間となりました。
もちろん寝落ちしかかっている子猫たちの様子を、間近から見守っているてるくんの姿がそこにありました。
先住猫が子猫たちの見守り隊になってくれています
出典:https://www.youtube.com/watch?v=oOIV94YyiC4